Barで素敵な出会いって実際あるもの?

BARで素敵な出会いがあるのかも、、、そんな淡い期待があるかもしれない。

ズバリ、「ある」「ない」両方である。

出会いの可能性あり カジュアルBAR
人との繋がりがあるオーセンティックBAR
出会いの可能性がほぼ0に近い ホテルBAR
老舗のオーセンティックBAR

非常にザックリ分類で恐縮だが、タイプ別で言うとこんな感じになる、、、が出会いがあるBARであっても行けば必ずという訳ではない、と予めお伝えしておこう。

出会いがあるタイプのBAR

カジュアルBAR 出会い度は60~70程度
オーセンティックBAR 出会い度は15~30程度

カジュアルBARとかオーセンティックBARの用語の意味を覚える必要はゼロだが、一応補足すると

カジュアルBAR:味レベルはまぁ普通で価格帯も安く、地元民が集まる
オーセンティックBAR:価格帯がカジュアルに比べて3倍程度する代わりに、落ち着いた空間で飲める

はい、説明終わり。

説明が面倒なので、詳しくはGoogle先生に聞いて欲しいのだが、カジュアルBARの方が出会い度は高い、、、が行けば必ず出会いがある訳でもない。

これはオーセンティックBARも同じこと。

出会いを期待すると空振りに終わる説

個人的に思い起こしてみると、出会いがあったパターンはホントにたまたま居合わせたケースが多く、期待度ゼロで来店する時に多かったように思う。

反面、私の知人によく聞かれるパターンとして、「行けば出会いが必ずある?」というように、出会いを期待して力んでるときは全くない。

学園のアイドル現象

まぁ、アレだよアレ。学生時代の時に憧れの学園のアイドルに力んでアタックしても大概失敗するけれど、力を抜いて何かに打ち込んでる時に限って言い寄られたり(適当な説明だが)

余談だが、学園のアイドルも数十年後には意外とフツーの人になってて、まるで観光地のパンフレットの写真と実際の差でガッカリする現象と同じく、落胆を味わうケースも多いので、美貌「だけ」を追い求めるのはおススメしない!

地球に住む以上、酸素を吸って我々の身体は「酸化」して老化して、徐々に水分が失われてジジババになるから、そこは誰しもが通る道だし、人は常に27歳じゃない!ま、心は常に24歳で!

どうでも良いが、この酸化を防ぐには「水素が良い」って話を聞いたが、また気が向いたら書こうと思う。

BARの出会いもそんなもの、と思った方が良いと思う。

出会いはどんな時に訪れる?

そんなもん知らん、マジでわからん。。。学園のアイドル現象と同じく

  • 力まず自然体で居る時
  • 出会う時はホント偶然に出会う
  • 但し、力んで期待すると絶対にない
  • こんな時にホントたまたまというパターンが多いように思う。まぁあまり期待はしないで、純粋にBARを楽しむ、そんな気持ちでリラックスして訪れると良いことがあるのかもしれない。

    具体的にどんな出会いがあるのか?

    何度か通ってる内に、バーテンダーを介して誰か紹介してくれたり、ホントたまたま真横に座った人とお話してくっついていた、なんてパターン。

    あくまでBARでお酒を楽しんでいたら、たまたまその結果出会ったというパターンのが多い。

    出会いを期待するのはカッコ悪い

    と私個人的には思う。

    よく知人に毎回の如く「BARだと出会いあるでしょ?」と聞かれるのだが、この質問が好きではない。

    もはやBARで飲む、より毎回出会いを期待して行くのは期待度は毎回高いけど空振りに終わるケースのが多くて、それはそれで虚しいと私は思う。

    BARは飲むだけと割り切る

    これに限る、ホント。で、もし出会いが欲しいなら自分磨きを徹底して、いい男になるとか、いい女になる方が早い。

    今回は説明を端折るが、欲しい欲しいと思ってると周りに引き寄せられるものや人も「欲しい欲しい」と同じ現象が起こる。

    つまり、誰かいい人居ないかなとか、年齢や条件で選ぶと同じような人を引き寄せてしまう。

    なのでシンプルに出会いたい理想とする人が居たのであれば、まずは自分がそのような人に相応しいと思える人になる努力をするのが早いし、その方がカッコよい、と私は思う。

    補足:出会いが期待できないBAR

    ホテルBARはそもそもが、カップルやお二人向けに席がセッティングされてたりするので、出会いを前提とはしてない。

    それに、、、隣の女性に無理に話しかけても大概ホテルバーテンダーにさりげなくブロックされるのが落ちなので、ホテルBARで声掛けるのは止めた方が良い。

    で、後は老舗のBARも、、、出会い度はかなり減る。というのは老舗で訪れる方の年齢層が高かったり、または味や雰囲気を求めて来店するというケースも多く、出会い以前となるパターンもあるため、

    なので、カジュアルBARやお客さん同士の繋がりが期待できるオーセンティックBARであれば出会いは期待できる。

    ただし、あくまで出会いは結果的についてきたオマケと捉えて、出会い目的に通うのは見苦しいので止めた方が良い。

    寧ろ日頃から自分磨きをして、出会いなんてあろうがなかろうが生きていけるぜ、こんな人のが出会うケースは多い。