電話魔を確実にシャットアウトする対処法4選
♪~♬♬♩~ふーふふーん、ふふふる~ん(スマホが鳴る音)
自分:「はい」
電話魔:「ハイハイ、最近どうよ」
自分:「ファンキーだぜ」
電話魔から着信があるのは当然として、電話魔は回数と時間を選ばない。
これは時間を大事にする人にとっては、かなりの罰ゲームですらあるといえる。
そんな電話魔への対処法をいくつか解説したい。
対処1:忙しい状況演出
電話魔:「あ、オレオレ」
自分:「おう、どうした?もうすぐ電車乗るから1分で終わらせて」
等のように意図的に忙しい状況を作り出す。
これは自分ではなく、あくまで外の状況が忙しい状況を作り出すことで、かなり強引に電話を切ることができる手段。
レジでお会計中 | 「すまん、今スーパーで会計で手が離せない」と切る |
電車の中 | 「あ、ゴメン!今電車の中だから折り返すよ」
(と言って掛けなくてOK) |
運転中 | 「今運転中なので、あとで」と切る |
美術館の中 | (ヒソヒソ声で)「今美術館で通話できないんだ」と切る |
など色々な状況を作り出すことが可能。
特に電車は有効な手段といえる。
アナタが電車の中に住んでるんじゃないか?と思われるくらい電車に乗ってる状況でもアリ。
対処2:電池切れ
電話魔:「ハイハイ、今日何してた?」(と、こんな出だしで掛けてこられてた)
自分:「あ、悪い!スマホのバッテリーが3%で電池切れそうなんだ!また今度にしてよ」
と電池がない状況を作り出すことで対処可
ポイント
予め通話用のスマホとネット通信用のスマホを分けて運用する。
通話用は常にバッテリーを少なくして置いて、ネット用はフル充電体制を維持する。
対処3:出ない
これは上記2つ試してもまだまだ電話がくる場合の、ほぼ最終手段といえる。
この場合は予め通話の際の音設定で、個別に着信音が変えられるならば、電話魔からの着信音は無音にすること。
これで電話があろうと無かろうと、邪魔されることはない、が禍根を残すことは頭に入れておく。
対処4:ガチャ切り
着信があったら問答無用でガチャ切り。
これは最終手段ともいえる。
問答無用で毎回ガチャ切りをする訳だから禍根を残すが、電話魔の着信攻撃があまりに過剰で疲弊しそうなときには、あなたを守るための最終手段として使うと良い。
さいごに
この方法は実際に私が1~3まで試した方法で、
対処3まで行って電話魔からの攻撃が終わったので、
かなり有効な方法であると思う。
電話魔は悪い人ではないのだが、
実際のところ私も週に5回電話がきて、
通話時間は1回50分~180分と常軌を逸していた。
当時はコロナ真っただ中で、
ある程度ヒマだったのもアリ電話には出ていたが、
ある日の夜中に3時間通話をされた最に何かが吹っ切れて、
作戦を発動する経緯となった。
電話魔からの着信は「用件はない」んですよ、マジで!
流石にヒマで暇でやることが無いなら良いが、
日常生活でご飯を作るとき、食べる時、
風呂に入る前などホントに時と時間を選ばずに電話があったので、
私もカットすると決意するに至った。
もし、あなたが電話魔に悩まされてるなら、
試してみても良いと思う(実際効果あったから)
これを機に、
あなたの時間を取り戻してほしい、と切に願う!