羽田空港で切符の買い方どうやる?都心へ出る時どこまで買えばいい?

2020-06-03

羽田空港から東京都心に出るときに切符をどう購入するか。

普段電車に乗り慣れていればすんなりと買えますが、車社会の生活からいきなり数々の路線が複雑に入り組んだ東京の路線に放り込まれたら分りずらいですよね。

今回は羽田空港から都心(主に山手線沿線や、東京メトロの都心部の主要駅や都営地下鉄の都心部の主要駅)に行く時に、切符はどう買うのか。

また切符は目的地まで購入できるのか、都心まで出るのに乗り換えがしやすいルートなどをご紹介します。

※結構長めの記事です。
お時間のある方のみお読みください。

スポンサーリンク

羽田空港から都心に向かうのに切符をどう買うか

羽田空港からの鉄道は京急線(横浜方面及び品川方面)と東京モノレール(浜松町行き)の二つあります。

京急線で都心に向かう場合

品川方面の電車に乗りますが、駅でいいますと泉岳寺までが京急線になります。
品川や泉岳寺までの間で下車なら京急線だけの切符で十分です。

京急線は泉岳寺から都営浅草線に直通運転してる列車も多数あります。
普通電車以外のエアポート急行(昼間は主に横浜方面に行く列車が殆どですが朝方及び夕方は都心方面に向かう列車になります)と快特(こちらは殆どが都心方面行きです)が都営浅草線に直通運転してます。

①都営浅草線や都営地下鉄の駅で下車の場合

最初に
→目的地までの運賃(切符の券売機の上に駅名が表示されています)で確認
→「きっぷ」をタッチ

→「連絡きっぷ」をタッチ
→「都営線」をタッチ

→券売機左側で大人の人数を選択
→現金を投入
これで完了です。

※因みに泉岳寺から京急線から都営地下鉄浅草線に入りますが電車はそのまま進みますので特に改札を通る必要はありません。

都営浅草線の駅を挙げますと、泉岳寺から直通運転をする方向の駅名は以下の通りです。
・三田(都営地下鉄三田線・JR山手線乗換駅)
・大門(都営地下鉄大江戸線・JR山手線田町駅乗換駅)
・新橋(東京メトロ銀座線・JR山手線乗換駅)
・宝町
・日本橋(東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線乗換駅)
・人形町(東京メトロ日比谷線乗換駅)
・東日本橋(都営地下鉄新宿線馬喰横山駅・JR総武快速線馬喰町駅乗換駅)
・浅草橋(JR総武線各駅停車乗換駅)
・蔵前(都営地下鉄大江戸線乗換駅)
・浅草(東京メトロ銀座線・つくばエクスプレス乗換駅)
・本所吾妻橋
・押上(東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン乗換駅)
となりますが、押上から先は京成線、北総鉄道に乗り入れる列車もありますが、押上から先は省略します。
泉岳寺から押上と逆方向に向かうとすると駅名は以下の通りです。
・高輪台
・五反田(JR山手線・東急池上線乗換駅)
・戸越
・中延(東急大井町線乗換駅)
・馬込
・西馬込(終点です)
となります。

羽田空港から都営地下鉄線であれば連絡乗車券を購入できます。
ただ京急線から都営地下鉄浅草線に乗り、その先でJR線や東京メトロに乗るとなると新たに乗車券が必要となります。

最終的に降りる駅がJRなら
改札を出て新規に乗車券を購入となりますが、京急線→都営線→JR線へと乗り継ぐと、都営線の初乗り運賃とJR線の初乗り運賃が課されるので、最終的にJR線の駅で降りるなら品川駅でJR線に乗り換えた方が値段はお得です。

最終的に降りる駅が東京メトロなら
京急線→都営浅草線→東京メトロに乗り換えとなると都営地下鉄浅草線を出る改札の脇に自動精算機が設置されていますので、そこに羽田空港からの乗車券を挿入し、「乗換」をタッチし、「降りる駅」をタッチすれば料金が降りる駅まで清算されます。
※尚、羽田空港から都営浅草線に乗り継ぐと運賃の割引があり、合計金額から60円引いてくれます。
また都営地下鉄から東京メトロに乗り継ぐとこちらも70円引いてくれます。
ただ羽田空港から京急線、都営地下鉄、東京メトロと乗った場合は割引率の大きい70円のみ引かれることになります。

②羽田空港から京急線の品川乗換でJR線に乗り継ぐ場合は①の買い方と途中まで同じ

→目的地までの運賃(切符の券売機の上に駅名が表示されています)で確認
→「きっぷ」をタッチ

→「連絡きっぷ」をタッチ
→「品川乗換・JR線」をタッチ

→券売機左側で大人の人数を選択
→現金を投入
これで完了です。

品川駅から乗れるJR線はいくつかあり、
・1番線が山手線(内回り 東京・上野方面)
・2番線が山手線(外回り 渋谷・新宿方面)
・3番線が京浜東北線(東京・上野・大宮方面)
・4番線が京浜東北線(蒲田・川崎・横浜方面)
・6番線から8番線が東海道本線・上野東京ライン
・9番線が上野東京ライン(常磐線特急)
・10番線が上野東京ライン(常磐線方面)
・11番線が東海道本線・上野東京ライン(常磐線方面)
・12番線が東海道本線
・13番線が横須賀・総武本線(東京・千葉方面)
・14番線が横須賀・総武本線(一部の列車)
・15番線が横須賀線(横浜・久里浜方面)
・21-22番線が東海道山陽新幹線(上り・東京方面)
・23-24番線が東海道楊陽新幹線(下り:名古屋・新大阪方面)

となりますが、都心に向かう列車で使うとなるとほぼ限られており、
・1-2番線の山手線か、3番線の京浜東北線になるかと思います。

・東京の西側に向かうのであれば
2番線からの山手線(シルバーの車体にグリーンの帯が入った車両、新型車は扉部分がグリーン)渋谷・品川方面行きに乗車すると駅名は以下の通りです。
・大崎(湘南新宿ライン・埼京線・りんかい線乗換駅)
・五反田(都営地下鉄浅草線・東急池上線乗換駅)
・目黒(東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線乗換駅)
・恵比寿(湘南新宿ライン・埼京線・東京メトロ日比谷線乗換駅)
・渋谷(湘南新宿ライン・埼京線・東急田園都市線・東急東横線・井の頭線・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線乗換駅)
・原宿(東京メトロ千代田線明治神宮前駅乗換駅)
・代々木(総武線各駅停車・都営地下鉄大江戸線乗換駅)
・新宿(湘南新宿ライン・埼京線・成田エクスプレス・中央線・総武線各駅停車・小田急線・京王線・東京メトロ丸の内線・都営地下鉄新宿線・都営地下鉄大江戸線乗換駅)
・新大久保
・高田馬場(東京メトロ東西線・西武新宿線乗換駅)
・目白
・池袋(湘南新宿ライン・埼京線・東京メトロ丸の内線・東京メトロ副都心線・東京メトロ有楽町線・東武東上線乗換駅)
以上が、外回りの主な駅ですがここから先は必要に応じてお調べください。
・東京の東側に向かうのであれば
1番線からの山手線(シルバーの車体にグリーンの帯が入った車両、新型車は扉部分がグリーン)東京・上野方面行きか番線の京浜東北線(大宮方面)(シルバーの車体に青い帯の車体)乗車すると駅名は以下の通りです。

※京浜東北線は時間によって(10:31-15:30)は快速運転のため、通過駅がありますので各駅停車をということであれば1番線の山手線がいいでしょう。
品川から東京方面に向かうとなると
・田町(都営地下鉄浅草線三田駅・都営地下鉄三田線三田駅乗換駅)
・浜松町(東京モノレール・都営地下鉄大江戸線乗換駅)
・新橋(東京メトロ銀座線・都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ乗換駅)
・有楽町(東京メトロ有楽町線乗換駅)
・東京(中央線・京葉線・東海道線・上野東京ライン・新幹線・東京メトロ丸の内線乗換駅)
・神田(中央線・東京メトロ銀座線乗換駅)
・秋葉原(総武線各駅停車・つくばエクスプレス乗換駅)
・御徒町
・上野(常磐線・上野東京ライン・東京メトロ銀座線・東京メトロ日比谷線乗換駅)
以上が山手線内回りの駅ですがここから先は必要に応じてお調べください。

スポンサーリンク

東京モノレールで都心に向かう場合

→目的地までの運賃(切符の券売機の上に駅名が表示されています)で確認
→「モノレールきっぷ」はタッチしません(モノレール切符だと終点の浜松町までの切符なので、浜松町から再度JR線の切符を買う必要が出てきます。その手間を省くために↓
→「のりかえきっぷ」をタッチ
→「モノレール浜松町のりかえ・JR線」をタッチ

→券売機左側で大人の人数を選択
→現金を投入
これで完了です。

都心へ行くのにお得な切符
東京モノレールには少し特殊な乗車券があり、東京モノレールの終点の浜松町からJR山手線の全ての駅と山手線の内側のJRの駅で下車しても羽田空港からワンコインの500円で行ける切符※土日祝日の他に特定日限定販売の切符もありますのでこのような切符をお買い求めいただくのもお得かと思いますよ。

→券売機で乗車券をタッチし、右下の「モノレール&山手線内割引きっぷ」をタッチすればOKです

羽田空港から都心に向かうのに切符はどこまで買えるか

①羽田空港から京急線を利用して品川でJRに乗換、または泉岳寺で都営地下鉄浅草線に乗換となった場合、基本的には2線までの切符を買えます。
※乗り換えた先のJR又は都営地下鉄から、東京メトロか私鉄に乗り換える場合は清算が必要になります。

・JR線までの切符は買えますが、その先の東京メトロまたは私鉄の切符は別途購入
例:)〇京急線→〇JR線→×東京メトロ、私鉄
・都営地下鉄までの切符は買えますが、その先の東京メトロ、JR線、私鉄の切符は別途購入
例:)〇京急線→〇都営地下鉄→×東京メトロ、JR線、私鉄

つまり乗り継ぎ先の1線までは切符を買えますが、その先でまた別の鉄道に乗り継いだら別途切符が必要ということです。
※但し例外があり、羽田空港から京急線がでてますが、京急線は都営地下鉄浅草線に乗り入れて、さらにその先で京成線、そして北総線、京成スカイアクセスと5線に渡って乗り入れてます。この区間は羽田空港から京成スカイアクセスまでの切符を購入できます。

②羽田空港から東京モノレールを利用して浜松町からJRに乗換、または天王洲アイルでりんかい線に乗換となった場合、こちらも①と同様に2線までの切符を購入できます。

例:)〇東京モノレール→〇りんかい線→×JR線(但し、りんかい線は大崎駅からJR線に乗り入れており、乗車していればそのまま目的のJR線の駅で下車できます。また大崎駅までの切符は羽田空港で購入できますが大崎から先のJR線区間は新たに料金が発生しますので下車するときに清算をします)
例:)〇東京モノレール→〇JR線→×東京メトロ、都営地下鉄、私鉄

お手持ちのIC乗車券がある場合は?

今現在、IC乗車券をお持ちであればそのまま東京のJR、都営地下鉄、東京メトロ、私鉄、バスでご利用になれます。

また東京に来てIC乗車券をお買い求めの場合は羽田空港で購入可能です。

京急線でIC乗車券をお求めの場合

PASMO(JR、都営地下鉄、東京メトロ、私鉄、バスで利用可能)を購入可能です。

買う方法は、
→券売機でPASMOを選択

→PASMO新規購入を選択

→基本は無記名式でいいかと思いますが、必要に応じて記名式もいいでしょう。どちらかを選択します。

東京モノレールでIC乗車券をお買い求めの場合

SUICA(JR、都営地下鉄、東京メトロ、私鉄、バスで利用可能)を購入可能です。

買う方法は、
→券売機でモノレールSUICA発売を選択

→こちらも基本は無記名式でいかと思いますが、必要に応じて記名式にされるのもいいでしょう。

※PASMO,SUICAは名称が異なりますが発行している事業者が異なるだけで、使える場所は一緒です。
SUICA対応と書いてあればPASMOも使えますし、その逆にPASMO対応とあればSUICAも使えます。
また購入時には2000円で購入可能ですが、そのうちの500円はデポジットでして万が一購入したIC乗車券を返却となった時には500円が返却されます。
返却するには購入した事業者に返却する必要があります。

またIC乗車券の残金が足りない場合は自動改札で引っかかりますので出口横の精算機で清算の必要があります。
IC乗車券にチャージをする場合は駅の券売機でチャージができます。

羽田空港から電車に乗り都心に出るので乗り換えしやすいルート

こればかりはその時の状況によるでしょう。
分かりやすいのは東京モノレールです。
終点の浜松町で降りてJR線(都心の主な駅に出るのであれば山手線の利用かと思います)に乗り換えれば都内の主要駅(新宿・渋谷・池袋・東京・上野・品川)にでられますので。
乗り換えのしやすさという点では東京モノレールかと思います。
また東京モノレールですと車両のドアの斜め横にスーツケースを入れるスペースがあるため、荷物が多い方は便利です。

他には銀座方面や品川、横浜方面に向かうのであれば京急線の利用が便利です。
京急線は羽田空港からは横浜方面と品川、品川から先の都営地下鉄方面への直通列車が多数運行されてます。
京急線で品川でJR線に乗換をする場合ですと進行方向前から2両目がエレベーターの脇にでますので荷物の多い方はこちらがいいかと思います。

まとめ

羽田空港から都心への切符はどこまで?ということでお伝えしましたが、
最初は分かりずらいものです。

切符だとその都度購入する必要があるのでIC乗車券を購入しておけば切符の購入の手間がかからず楽に移動できますよ。

関連記事

スポンサーリンク