自己啓発セミナー勧誘手口!実体験から語る!
これ自体はとてもいいことだと思います。
自分を高める、変えるために、
自己啓発の本を買ってきて行ってみる。
もっと自分をバージョンアップしたいと思い、
自己啓発セミナーに参加してみよう、そう思ったりしましたか?
自己啓発セミナーに実際どのようにして勧誘してくるのでしょうか。
今回は自己啓発セミナーの入口の勧誘をどうやってしてくるか、
ということを実体験に基づいてお伝えします。
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Contents
自己啓発セミナー勧誘手口!知っておくと損はない!
自己啓発セミナーの勧誘。実際にはどのようにして勧誘が行われるのでしょうか。
メルマガ登録から
自己啓発の本の巻末にメルマガ登録、というのありませんか?何通も何通もメルマガがきて、
次第にそのメルマガも慣れてきて言うことが自分の中にすっと入ってくる。
自分の中に入ってくる(つまり受け入れやすい状態になってるというときが危険)
段階で体験セミナーがあります。
というお誘いがきます。
勿論「無料」ですが、この無料というのが曲者なんです!
無料だからいいかな、と気軽に参加させる狙いがある、という訳。
参加するハードルを下げておいて、
実際に体験「だけ」してみよう。
そう思って会場に行ってみた。
で、そこではなにやら効果のありそうな内容の一部が語られてく。
そして会場で体験セミナーが行われ、
場が盛り上がった段階で申し込みという流れです。
無料体験できます、のお誘い
確かに無料ではあります。
ですが、無料体験の後に待ち構えてるのは・・・
無料相談というもの。
無料であなたの悩みを聞きますよ、と。
で、そこで色々とあなたにアプローチをしてくるという訳です。
実際に自己啓発セミナーに参加してその会場で別の人からの誘いを受ける
100人単位の人が参加してるのですが、
自分を高めたいというばかりの人ばかりではありません。
中にはネットワークビジネスや自分の主催する個人の自己啓発に来てくれる人を探している人も少なからず居ます。
会場で色々な人と話すうちに、
何やら親切な人もいる。
ただ後からそのような人からメールが来ると、
なぜかお茶会の誘い。
よくよく聞いてみると自分の販売しているサプリメントの販売セミナーのお誘い、
やら自分の主催する自己啓発セミナーのお誘いだとか、、、
このように自己啓発セミナーを通じてお誘いをしてくる、という訳です。
自己啓発セミナー行く必要あり?
自己啓発セミナーは参加してるその時はテンションが高く、
やる気に満ち溢れてます。
ただ何日かして電車乗ってるとフツーの自分に戻ってるわけですよ。
フツーの日常を過ごしてる訳です。
セミナー会場でテンションが上がって盛り上がって自分が変わったような錯覚を覚えますが、
人間そんな短期間では変わりません。
地味に普段の日常でできる小さな積み重ねを継続して初めて変わる。
人から刺激を受ける、
自己啓発で刺激を受けるのはいいのかもしれません。
ただ自己啓発に限らず、継続する人や本の内容を実際に行動に移す人は少ないそう。
つまりいとも簡単に日常に流されてしまう、という訳です。
自己啓発セミナーは実際に体験しても不断の生活で実際に行動をして実践しないと全く意味はありません。
自己啓発で結果が出ないと、
また他にいいモノないかな?ということで他のノウハウを探してしまいがちに。
これが自己啓発セミナー側からの魔の手が忍び寄る隙を与えてしまうのです。
自己啓発に一つ申し込むとお金を払う事ことに抵抗が少なくなります。
となるとそのセミナーの後に更にまたいいセミナーがある、とお誘いが来て申し込みやすくなるという訳です。
ここにはまり込むといわゆるノウハウコレクターになり、
学ぶだけで実践をしないでいる状態になってしまいます。
お金だけが飛んで最後には借金だけ、なんて笑えないですよね?
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自己啓発セミナーではなく自己啓発の本1冊購入してそれをやるべし
結論はこれです。一冊の自己啓発の本を買ってそれを実際に実践して継続する。
こんなシンプルな事です。
実際に日々の生活で行動し、
失敗したら修正して、の繰り返し。
これが一番の近道。
自己啓発の本もあれこれとやらずに1冊に決めたらとにかくそれに絞る。
さいごに
今回は自己啓発セミナーの勧誘手口ということでお伝えしました。セミナーの内容を活かす、
継続する、
実践する、
という自信があれば参加してもいいでしょうが、
セミナーの内容が心地よいだとか、
また別のセミナーが良さそうと目移りしてる状態だとノウハウだけを探す状態になるので参加はしない方が身のためです。
自分を変える、地味ですが普段の自分の生活で小さな変化を起こして行動を続けるのが一番です。
自己啓発セミナーは参加している最中や終わった後は変わった、ように感じますがそうではありません。
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