数十年ぶりのかつての友人からの連絡 アナタならどうしますか?
5年10年と音沙汰がなかったかつての友人や同級生からの連絡。
困りますよね。
そしてこちらがあまり乗り気でない時断ってしまっても何かモヤモヤしたものが残ってしまわないだろうか?
そんなあまり乗り気でないかつての友人や同級生から連絡があった場合、どう接して場合によっては誘いを断割る理由等についてお伝えします。
音沙汰無しだったかつての友達からの連絡 どうする?
ある日スマホに届いたかつての同級生からの数十年ぶりの連絡、どうしたらいいでしょうか?
・乗り気で応じる
・渋々応じる
・スルー
取れる手段は様々ですが大事なのはあなたが会いたくないと思ったら会わなくていいということ。
会いたくないなら無理に合う必要無し
人間関係は学生時代を経て社会人になったり、家庭を持ったりしてお互いの方向性が変わるのが普通。
ただ環境が変わろうとも波長が合うと感じる人だったり、お互いを尊重できる関係の人が今でも続いていたりもしますが、そうでない場合は時と共に会うことも段々と少なくなるものです。
考えれば当たり前と言えば当たりですよね?今の環境や今周りに居る人と波長が合うからこそ今の関係がある訳で。
そこでかつて同じ同級生だった友人等から連絡があったとして、・また会いたい
・正直会いたくない
・関心なし
人により受け取り方は様々でしょうが、正直数十年会ってない仲でも時間の長さを感じさせない仲なら会ってもいいと思いますが、そう感じないなら会うのは止めておいた方がいいかもしれません。
会いたくないと感じる理由
私も数十年音沙汰がなかったかつての同級生からいきなり連絡が来て、会うを前提に話を進められたことがありましたが、やはり会いたくなかったんです。
何故会いたくないのか?と考えた時
・既に友達や人間関係が終わって会うことがないと思っていた
・押し付けがましさを感じてしまった
・比較されるのかもという懸念
・話が合うのだろうか?という思い
既に友達や人間関係が終わって会うことがないと思っていた
卒業して数十年音沙汰が一切無しで、風の噂で知ったかつての友人が結婚したとのこと。
結婚式にも呼ばれなかったので自分の中ではこの人とは 終わった関係かな、という間柄の人 でした。
となると既に関係は友人というよりかは赤の他人レベルなんですよね。
赤の他人レベルの人にまた会いたいか?となったときにあまり会いたくないと感じたのが会いたくない理由の一つ目。
押し付けがましさを感じてしまった
数十年ぶりの連絡で近況を聞かれたりだとか状況がどうなのか?など当たり障りのない連絡ならまだしも、いきなり会う前提で話がきたんですね。
今現在の周りにいる仲間だとまず相手の状況を考えてから連絡をする人が多かったんですが、数十年ぶりに連絡してきた人は違いました。
自分の都合(会うこと)だけの話 をしてきて、ちょっとばかり自分都合で語る人だなぁと感じて息苦しさを感じて会いたくないと感じましたね。比較されるのかもという懸念
押しつけがましさや自分都合でこれらると、その先恐らく待ち構えてるであろう 比較
まぁこれは人と比べることで自分の優位さを感じたい人もいますし、それはそれでいいのですが、正直こんな比較をしてもどうしようもないと思うんですね。
比較となると例えば子供が何人目産まれましたーとか、それはそれでおめでたい事だとおもいますが、わざわざそれを全面に出さないでもいいんじゃない?と感じました。
個人個人生活が異なる訳ですし、会社員やフリーランス、家庭持ちや独身等それぞれ選択肢があっていいと思いますが、どうも同じ価値観で比較したがる人が居たのでこれが会いたくない理由3つ目。
話が合うのだろうか?という思い
これもありますよね。
数年数十年会ってないとそれぞれの関心や生活が変わるのが当然ですし、関心事も変わってきます。
それに昔の友人に会うということはほぼほぼ出て来るであろう昔の話。懐かしいーと思うか否かは人によりますが、その時の事を思い出したくないだとか今現在が充実しているからわざわざ昔を思い出す必要もないのでは?と思うこともあるかもしれません。
話が合わないと感じてるのに、昔の友達に会う必要があるか?というと特に会わなくてもいいのではないでしょうか。
昔の友達からの誘いを断る方法
適当に理由をつけて断るのがいいですがキッパリと断ることです。
・仕事で時間がない
・体調不良
・生活が多忙で時間を取れない
など理由をつけて断る。
断るとはいえ相手に変に気遣いをしなくてもいいかなと思いますね。
それでもシツコイのであれば無視しておいていいでしょう。
昔の友達が美化される謎
昔の同級生があたかも永遠の友達のように美化されることってありますが、では社会にでて知り合った友達は何故あまり美化されないのでしょうか?
ちょっと考えればとても不思議ですが、かつて学校で友達とは仲良くしましょうという呪縛ではないでしょうか?
いわゆる成長期に同じクラスに放り込まれ、たまたま同じ部活になって、という ただの枠組み でしかないんですね。
あたかもその枠組みが本当の友人であるかの錯覚に陥ったり、ずっと仲良くしてなきゃという呪縛に縛られてるのかもです。
方向性や考え、感じ方が変われば今の周りに居る人もどんどん変わってきたと思います。
それが普通の流れですし、今は合わなくなったなと感じる人もいることでしょう。
至って普通の事ですし今の自分に合った人と付き合うのがいいですが賞味期限というと冷たく感じるかもしれませんが、今は合わないだけでまた合うかもしれない。
また合ったと感じるときに会えばいいのでは?という考えで行くとあまり余計な呪縛に縛られずに済むのかもしれません。
昔の友人から連絡がきた考えられる理由とは?
この場合考えられる理由としては、
・ネットワークビジネスへの勧誘
・自分の状況が落ち着いたので連絡してきた
・懐かしさから連絡してきた
大方これらの理由からの事が多いです。
ネットワークビジネスへの勧誘
ネットワークビジネスへの勧誘も残念ですが理由としてはあります。
一概には言えませんが卒業後にそこまで親しくない間柄の人からの連絡の場合は要注意。
というのもそこまで親しくない間柄だったとしたらお互いに合うこともないのが普通です。
それにも関わらずいきなり連絡をしてくるってちょっと考えたらオカシイと思いますよね?
なので直観であまり会いたくない、という感が働いたらその感に従っていいと思いますし、親しくない間柄という関係性で見てみてもいいと思います。
自分の状況が落ち着いたので連絡してきた
結婚をして落ち着いた、子育てがある程度ひと段落してちょっと時間ができたとか、自分の事情が変わってあの人どうしてるかな?というちょっとしたことをキッカケに連絡してくることも考えられます。
自分の状況が落ち着いたので時間や心の余裕が出てきたときにフト思い出して連絡してきた、なんてありそうですね。
懐かしさから連絡してきた
これは単純にあなたのことをふと思い出して連絡してきたと考えられるパターン。
さいごに
結論はあなたが会いたくない、そう感じたら会う必要は一切無しです。
纏めますとかつての友人なり同級生に会いたくないと感じる理由としては
・人間関係の賞味期限の終了
・一方的な自分都合での連絡
・人との比較をしてくる
・話が合わない
など時間とともにお互いが変わってるがために生じるごく普通のこと。
一方的な連絡や比較をするのは勝手ですがそこで消耗するなと感じたのであれば会う理由はありません。
そして会いたくない人への断り文句としては
・仕事を理由に断る
・体調不良
・生活が多忙
など理由は何でもいいですがキッパリと断ることです。
何より大事なのはあなたの会いたくないと感じたならそれを大事にした方がいいですし、会いたいと感じたのであれば会えばいいでしょう。
ただ無理に会うのは自分が消耗するだけなので会うのは止めておいた方がいいです。
あくまで最優先は自分ということをお忘れなく。