十日町雪まつりに行く時の服装は?駐車場はあるの?パスポートは必要?

新潟県十日町で開催の十日町雪まつりは寒さの厳しい2月の開催で着て行く服に悩んだりもしませんか?
新潟県は豪雪地帯としても知られてますし、十日町は雪が深い場所でもありますね。

外で寒い思いをしなくても済むようにどんな服装をすればまつりを存分に楽しめるのでしょうか。
また十日町雪まつりに車で行かれる方も居るかと思いますが、車を停めておく場所はあったりするのでしょうか。

十日町雪まつりの魅力や楽しみ方等をお伝えしていきますね。

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十日町雪まつりに行く服装は?

十日町は冬の2月の気温は最高が大体一ケタ台の気温で最低気温がマイナス9度位の間です。
風がなければあまり問題はありませんが、風が吹いたりすると体感温度が一気に下がるので風を通しにくい服装をするようにして下さいね。

服装としては、

①できればダウンジャケット
なければ厚手のコート

②ズボンの下に履くヒートテックの下着等

③マフラー

④手袋

⑤ニット帽等(なければコートにフードの付いたものでも)

※風を通しにくい服装とともに雪が積もった所を歩くのでポケットに手を入れて歩くのは危ないですので、
必ず手袋を持っていき両手は空けておきましょう。

十日町雪まつりに履いていく靴は?

足元は何気に一番冷えます。
あればスノーシューズがいいのですが、わざわざ買うのもちょっとということもありますよね。

靴は足元から冷えてきますので出来る対策は事前にとっておきます。

①靴底に深い溝がある靴を選ぶ
(雪で滑りやすくなってます)

②靴の中に中敷きを敷いておく(必要に応じて靴用ホッカイロ)
(予想外に足元からの冷えがキツイものです)

③靴全体に防水スプレーを塗っておく
(多少気温が高いと雪が溶けて水浸しになっている所もあります)

④靴底がゴム製の靴を履く
(水が浸みて着ずらいですし、多少滑りにくいです)

⑤お手軽に購入できる滑り止め(必要に応じて検討してみて下さい)
(あると無いとでは安心感が全然違います)

十日町雪まつりで駐車場はある?

臨時の駐車場はいくつかありますし、
有料のコインパーキングもいくつかあります。

いくつか駐車場を紹介させて頂きますが、
雪まつりは市内各所に作られていたりします。

コンテストで上位に入った作品は郊外にあったりするものです。
ですので車を止めて周るのもいいですが、車で周るというのも手です。

他にも雪像巡りの会場を周るバスも出てますので、
バスを利用するというのもアリかと思いますよ。

 

こちらは臨時の駐車場です。
ただ最近は駐車所の数も減っていて混雑しがちです。
臨時の駐車場を載せておきましたが、混雑が酷い時もありますので公共交通機関の利用も考慮してみて下さいね。

名称 時間 場所
第一駐車場 17日18;00-21:00
18日9:00-21:00
19日9:00-15:00
十日町建設会館
名称 時間 場所
第一駐車場 17日18:00-21:00
18日9:00-21:00
19日9:00-15:00
十日町地域振興局
名称 時間 場所
第二駐車場 18日9:00-21:00
19日9:00-15:00
総合体育館
名称 時間 場所
第三駐車場 18日9:00-21:00
19日9:00-15:00
立正佼成会
十日町教会
名称 時間 場所
第四駐車場 18日9:00-21:00
19日9:00-15:00
創価学会
十日町文化会館

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十日町雪まつりでパスポートは持っていた方がいい?

十日町雪まつりでパスポートは必要かどうかですが、
絶対に必要なものでもありません。

雪像を見るのにパスポートが必要な訳ではないです。

ただパスポートを持っていれば受けられる特典があります。
特典1:雪まつり会場を巡るバスに乗り放題

特典2:雪上カーニバルでの優先ゾーンでよりいい所で見られる

特典3:新潟県の特産品が抽選で当たる応募はがきがついてくる

特典4:スタンプラリーで5個か10個貯まるとプレゼントが貰える

特典5:雪像見学ツアーが1,500円割引で参加できる

特典6:市内のスキー場
(上越国際当間スキー場、まつだいファミリースキー場、なかさと清津スキー場、松之山温泉スキー場)の1日リフト券の割引を受けられる

特典7:市内のお店や入浴施設でおもてなしが受けられる

以上のような特典があるのですが、
よりいい位置で見たいということやお店での特典を受けたい、というのであれば購入を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

またパスポートを持っていてパスポートを持った人しか見ることができない場所があるのですが、
そのような場所は開場前から並んでいた方がいいですよ。

かなり人気が高くいい位置をというのであれば開場前から並んでおいて損はないです。

十日町雪まつりでおすすめの楽しみ方

十日町雪まつりは札幌雪まつりと比較すると規模は小さいですが、
何といってもこのまつり町の皆さんが盛り上げているまつりでほのぼのしてるんです。

各地区で雪像を作ってコンテストをしてますので各地区を周って雪像を見て周るのもいいものですよ。

他にも各地区では冷えた身体にとても嬉しいアツアツのおしるこやトン汁が振る舞われてますので、
色々な雪像を見て周って見てはいかがでしょうか。

寒い時のトン汁は美味しいですよ。

作品でも有名な方の作品やら芸術大の方の作品がありますので、
見て周るだけでも楽しめます。

まつりに折角来たのですからまつりを楽しむ他にも、ご当地名物でも食べてみるのはどうでしょうか。
ご当地名物はへぎそばが有名ですが、是非食べてみて下さい。

へぎそばでは小嶋屋はハズレ無しで美味しいですので立ち寄ってみるのもいいかと思いますよ。

まとめ

十日町雪まつりについてお伝えしましたが、
寒い季節ですので服装は可能な限り温かい服装でお出かけ下さいね。

まとめますと、

●服装は
①できればダウンジャケット
なければ厚手のコート

②ズボンの下に履くヒートテックの下着等

③マフラー

④手袋

⑤ニット帽等(なければコートにフードの付いたものでも)

そして靴も
①できればですが、靴底に深い溝がある靴を選ぶ
(雪で滑りやすくなってます)

②靴の中に中敷きを敷いておく(必要に応じて靴用ホッカイロ)
(予想外に足元からの冷えがキツイものです)

③靴全体に防水スプレーを塗っておく
(多少気温が高いと雪が溶けて水浸しになっている所もあります)

④靴底がゴム製の靴を履く
(水が浸みて着ずらいですし、多少滑りにくいです)

⑤お手軽に購入できる滑り止め(必要に応じて検討してみて下さい)
(あると無いとでは安心感が全然違います)

とにかく防寒をシッカリとしておくことです。
また手は常に空けておくようにして下さいね。
雪で滑りやすいですので。

●駐車場は臨時の駐車場が用意されますが、
雪像のある開場は郊外にもある為車を止めずに車で周って見るのもいいかとおもいますよ。

●パスポートは必要か。
雪像を見るのに必要はありませんが、様々な特典を受けたければ購入してみるのもアリです。

●新潟まで行かれたのですから是非ご当地名物のへぎそばを食べてみて下さい。
現地で食べるへぎそばは美味しいですよ。

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