札幌雪まつりに着て行く服装や靴で押さえておきたいポイント!
この記事では札幌雪まつりに行く時の服装や防寒対策について解説してます。
雪まつり期間中は気温がマイナス10度程に下がり非常に冷えます。
今回は雪まつりに行く時に服装の他、歩き方のコツ等についてもご紹介してますので参考にして頂けると幸いです。
雪まつりに着て行く服装はどのようなものが良い?
結論からお伝えすると雪祭りの時の服装は
これらは最低限必要です。
手が特に冷えるので対策を万全にする
寒さ対策を万全にしても特に寒さが堪えるのが手。
外に2時間もいれば手が動かなくなる程の寒さですので、必ず手袋は用意するとともに
ようにすると良いです。
コートに手を入れて歩かない方がいい理由
雪祭り会場や札幌駅から向かう時に 非常に滑りやすい からです。
雪まつりだから会場もパウダースノーだろう、という思い込みは危険。
会場は踏み固められた雪がカチンコチンに凍ってる箇所がいくつもアリとても滑りやすいので、万が一転倒した時に手を着けるようにするためです。
保温性の高い手袋の外側に軍手などをするといいかもしれません。
高級な手袋だと万が一転倒した時に汚れたり、場合によっては氷で手袋が裂ける可能性も考えられます。
もしもの時に保温性の高い手袋の外側に軍手などをするのもオススメです。
保温性の高い靴も必須
上半身を厚着しても忘れてならないのが足元。
雪祭り会場に限らずですが【凍っていて滑りやすい場所/水たまり(特に信号のある場所に多い)】、足元の条件は良くはないです。
ですのでこの2つの条件を備えた スノーブーツで行くことをオススメ します。
スノーブーツであればモノによりますが、マイナス10度前後でも寒さをほぼ感じないものも出てますので足元を万全にするだけでも違ってきますよ。
寒さが我慢できなくなったらカフェに入る
雪まつりは 日暮れ以降は非常に冷えます 。
冷え切った身体を温めるには屋台【テレビ塔の下には屋台も出てます】ここで暖かい飲み物などは購入して暖まるのもいいとは思います。
折角札幌まで来たのだから屋台で何かつまむのもいいかもしれません。
雪祭り会場の屋台は下記地図のオレンジ色の星の箇所ただ冷え切った身体を温めるには暖房の入ったカフェに座って暖かい飲み物を飲んで身体を温める方が回復します。
冷え切った身体を休ませるにはユックリと座る方がホッと一息つけるので座って休憩する方がいいかな、と思いますよ。
滑りにくい歩き方
この3つです。
雪や氷の上を歩くのは想像以上に滑るもの。
普段よりユックリと歩くようにするとともに、参考になるのがペンギンの歩き方。
とはいえ、ここまでしても滑る時は滑るんです。
ですので事前に靴底に装着するスパイクをコンビニやドンキ等【札幌市内で購入可】で購入して足元に付けておくと、より安心かと思います。
雪まつりは早朝がオススメ
午後から特に夕方以降は観光客でごった返して非常に混雑します。
それに夕方は暗くなり、気温も下がって踏み固められた雪が凍っていて結構歩きづらいんです。
早朝であればまだ観光客が動き出す前にユックリと見る事が出来るので個人的にはおススメですね。
- 早朝は冷えるので防寒を万全に
朝の札幌は晴れていても気温がマイナス10度なんて日もあります。
特に素手だと数分で手が真っ赤になってきてしまいますので、防寒対策は万全にしてくださいね。
さいごに
雪まつりに行く時のオススメの服装について解説しました。
まとめますと
ようにすると快適に過ごせるのではないでしょうか。