仕事終わりの水泳場では思うように泳げる?泳ぐ人はどんな人が多い?
自分の現在のレベルと比べて上級者ばかりで気後れしてしまったりしないのかと気になったりしませんか? 仕事終わりで水泳に行くと、
プールでどれくらい泳げるのか、
どんな人が来てるのか、
どんなプールがいいのかなどについてお伝えします。
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Contents
仕事終わりの水泳は距離を泳げる?
プールで思うように泳げたりするのかどうか。 仕事終わりでプールに行くのを想定しているということは、
平日18時位に仕事場を出てからプールに向かって泳ぐことが多くなりますよね?
となると大体プール到着は19時以降。 平日の夜のプールの混雑状況は時期と天候にも左右されますが、
夜の18時以降は会社終えてから来る方も結構居たりするもの。
そんな時間帯にプールで自分の決めた距離を泳いだり自由に泳げるかどうか。 19時以降でも泳げるけれど速度の調整は必要になる、ということです。 平日の18時過ぎはメチャクチャ混雑という訳でもないんですが、
遊泳でガッツリと泳ぐような方が多い印象があり、
泳ぐ速度も人によりマチマチなので自分の同じペースで泳ぎ続けるというのはキツイかなというのが個人的に思うことです。
ですが、多少の速度の調整をしても頑張れば大体1,500m位は泳げるかな、
というのがいつも通ってて思うことです。
それでも混雑してて泳ぎずらい時は
平日夜でも混雑してるなーって時あるんです。そんな時は無理に遊泳コースでガンガン泳ぐという選択もアリかもしれませんが、
それはそれで速度の調整をしたり、
自分より早い人に煽られたり、
反対に自分より遅い人が居て思うように泳げないってあるんです。 混雑が酷い時やまともに泳げないなって時は無理をせずに泳がずに、
水中ウォーキングに切り替えるようにしてもいいでしょう。
水中ウォーキングでも20分以上のウォーキングであれば、
脂肪が燃えてきますし、
水中ウォーキングは混雑していてもそこまでストレスにはなりません。 何より泳ぐというよりは水中ウォーキングのがいい理由は、
泳ぐより水中ウォーキングのが終えた後に強烈な空腹に襲われたりしにくいためなんです。 水泳をして後で強烈な空腹に襲われて食べてしまうと、
折角泳いだ分がチャラになるどころか食べすぎてプラスになることもありますのでそれを防ぐためにも水中ウォーキングでもいいかなーと思います。
平日夕方から夜に来る人のレベルは高い?低い?
周りが上級者で筋肉ゴリゴリの人ばかりで気後れしてしまわないだろうかって気になるかもしれません。 実際にプールに行ってみれば分かりますが、
上級者ばかりで筋肉ゴリゴリの人ばかりではありません。 スリムな方も居れば恰幅のいい方も居ますし、
筋肉質の人もいますので千差万別です。
そして現在上級者と言われる人は初心者だった時ってあるハズですよね?
ということはその初心者の段階で水泳をしていた訳ですから。
で、平日の夕方に来る来場者の層は大体ですが、
20代後半から50代位の人が多いなという印象です。
区民(市民)プールの来場者は?
そして泳げるレベルも大体は平均的で、多少早い、多少遅いという感じの人が多いと思います。
たまーに選手か?
という位の人も居ますが滅多にいません。
大体が平均的で、
20M泳ぐのもキツイと思われる始めたての方も居ますので気にしなくていいと思いますよ。
他の人がどんなレベルでどれくらい泳げるか?
なんて見てる人は居ませんので人の目を気にすることはないと思います。
競泳で使用するような長水路(50M)プールの来場者は?
プールはプールでも本格的な長水路の競泳で使用するようなプールってあると思います。そのようなプールでも初心者から上級者まで来てますが、
競泳で使うようなプールの場合は比較的上級者の方が多いなという印象はあります。
距離も長いですし、
水温も区民(市民)プールより水温がかなり低く感じますし、
ある程度の泳力が必要でしょうし。
水泳にまだ慣れてない場合にはいきなり50Mプールというのはハードルが高いかもと私は思いますので、
ある程度泳げるようになってから行ってみてもいいのかもしれません。
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仕事終わりではどんなプールに行くのがいいのだろうか?
プールはプールでも、 ・公共の区民(市民)プール・競泳用の長水路(50M)プール
・ジムのプール
に分けられますが、
・泳ぐのに慣れるのであれば公共の区民(市民)プール
・値段は高くても設備が充実したものを望むのであればジムのプール
・本格的に長距離泳ぐのであれば競泳用のプール
・値段は高くても設備が充実したものを望むのであればジムのプール
・本格的に長距離泳ぐのであれば競泳用のプール
公共の区民(市民)プール
▶値段が安い公共の区民(市民)プールは一回幾らという料金体系で値段が安く利用できるのが利点。 大体のプールはプリペイドカードがあって、
事前にいくらかのお金を払うと1回分タダになったりと値段の面でお得。
▶曜日によってはいくつかのコースが使えない
公共の区民(市民)プールはたまに大人や子供の教室という形で何コースか使えない時もあるんです。 となるとそのような時は残りのコースで泳ぐことになるので、
思うように泳ぎにくいという点がありますので事前にそのプールのスケジュールを確認してから行くといいでしょう。 ▶施設が老朽化している所もある
公共のプールなので真新しい所もあれば、
ホントにボロボロなプールもあります。 これは正直なとこ、
更衣室もちょっと汚いなーと感じるプールもありますのでその点を了承の上行くといいかもしれません。
▶閉館時間が早い
公共の区民(市民)プールは大体が21時閉館の所が多いもの(各自治体により異なりますのでお近くのプールのHPでご確認ください)ですので、
仕事の終わりがあまりに遅いと間に合わないという点があります。
ジムのプール
▶施設が充実しているジムのプールは値段が高い分泳いだ後にシャンプーで身体を洗い流したり、
また比較的新しい設備を利用できる点。
▶通えないと損
ジムの場合は毎月幾らという形で払いますよね?
設備が充実している反面値段面では公共プールよりも高めになってしまいますので、
プール以外のものも利用予定で通えるのであればジムもいいかもしれません。
競泳用のプール
▶長距離遊泳に向いてる
競泳用プールは長水路(50M)プールで距離が長く、
水温も低いため長い距離泳ぐのにはいいかもしれません。
プールによりますが、競泳用プールは2時間で600円前後の所が多いものです。
仕事終わりで2時間も泳いだら次の日へとへとになって仕事に影響が出るわーって時には、
2時間も要りませんよね。
その点デメリットかもしれません。
▶比較的遅い時間まで空いている
競泳用プールは公共の区民(市民)プールより多少ですが会館時間が30-60分程遅くまで空いてます。
仕事で遅くなった時にはいいかもしれません。
仕事終わりだけの水泳で痩せられる?
恐らくですが運動不足で身体の締まりがなくなったとか、
体力の低下を感じたからではないでしょうか。
水泳だけで痩せられる?
水泳を学生の時ぶりに始めてという状況でしたら、泳ぐ際に身体のどこに力を入れるという感覚も忘れてるでしょうし、
泳ぐ時に余計な力を入れて泳ぐために力いっぱい泳ぐということをしがち。
水泳は久しぶりという状況で始める場合は4-5キロは3-4カ月で落とせたりします。
また泳げるようになってから長距離の2-3,000Mの長距離泳げるようになるとこの状況でも泳いだその時は体重が減ります。
水泳だけで痩せられない?
水泳を始めた頃は水泳を終えた後に強烈な空腹に襲われるんです。全身力んで泳ぐために余計な力を入れて泳ぐためその時は体重が減るんですが、
反面泳ぎ終えた時の空腹に耐えかねて食べする。 結果体重が増えることがありますので泳ぐ前に軽くお腹に入れておくようにするといいかもしれません。
また水泳で泳げるようになってくると、
力を抜いて泳げるようになりちょっと泳いだだけではなかなか痩せにくくなってしまうんです。
胸筋を分厚くしたいという目的ではいいでしょうが、
劇的に痩せるを期待はしない方がいいと思います。
プールのロッカーにスーツをかけられる?
仕事終わりでプールに行くとしても、プールのロッカーにスーツを入れてシワシワにならないだろうか。
ハンガーがあるプールは公共の区民(市民)プールでは見たことはありませんので、
シワにならないように畳むしか手段はありません。
次の日に別のスーツを着ていくのであればいいでしょうが、
多少のシワは付いても仕方ないなと思った方がいいと思います。
正直仕事終わりだとスーツと鞄ですよね?
その荷物で>プールのロッカーを利用は結構キツキツなんです。
プールのロッカー自体が小さいため、
スーツと鞄だとかなりきつくなるという点は頭に入れておくといいでしょう。 そして会社帰りだと定期やカード、社員証等貴重品を持ってますよね?
貴重品をそのままロッカーに入れてもいいんですが、
出来ればセーフティーボックスに入れておく方がいいと思います。
公共の区民(市民)プールはいついつ盗難がありました、
という張り紙が時たま張られてますので万が一のことを考えて、
セーフティーボックスを利用した方がいいと私は思います。
さいごに
仕事終わりの水泳ということでお伝えしましたが、水泳っていざ行こうとしないと結構腰が重かったりするんですよね。
特に休日や雨が降ってたりするといい訳をしてなかなか行かないという。
仕事終わりであれば荷物も多くて面倒なんですが、
帰宅途中でちょっと立ち寄れば済む話ですので行くというハードルは下がります。
また泳ぎ終えるとなんというか、
爽快感もありますし、
ビールでその日の疲れを吹っ飛ばすよりもまた別の気持ちよさがありますので、
思い立ったお近くのプールにでも立ち寄ってみませんか?
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